2023年10月29日(日曜) 4回東京9日 発走時刻:15時40分
3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量 コース:2,000メートル(芝・左)
【総評】
◎(本命)9 プログノーシス スタートからは最後尾で馬郡から離れて一頭だけランデヴー、早々からもしかして馬券を外したか不安に。プログノーシスはディープインパクト産駒なので、末脚爆発に期待してレースを諦めず観戦。 四角を出てから前に進出開始。400からムチをいれて更に前に。200では4番手まで押し上げて ▲(単穴)4 ダノンベルーガ と★(注穴馬)6 ジャスティンパレスと2・3着争い。 既に、◯(対抗)7 イクイノックスは4馬身先に。 ▲(単穴)4 ダノンベルーガ とゴール板で頭の上げ下げで3着争いで確定まで時間が掛かったがギリギリ3着。流石、ディープインパクト産駒のプログノーシス、末脚爆発。 スタート時にもう少し前にいればイクイノックスと勝負が出来たかもと思った。
◯(対抗)7 イクイノックス
スタート直後は積極的に前に行って4番手に位置取り。向こう正面では先頭の3番手をキープ。
四角を出るまで単独3番手。
先手1番手を取ってペースメーカーとなった10 ジャックドールで早いペースのレース展開。
400から前に押し上げて200から脅威のスピードでレコード勝ち1分55秒を叩き出して
の一着、文句の付けようが無いレース運びでお見事でした。
ディープインパクト産駒からキタサンブラック産駒の時代に変わったんだなと思った。
3 ドウデュース 主戦騎手の武豊騎手が当日の5R・2歳新馬で騎乗馬の腹帯を取ろうとした時に右太ももを蹴られ、負傷して戸崎騎手に乗り替わり。ドウデュースは武豊騎手以外でレースをしていないから本番当日のこれは不利だった。次回を期待、武豊騎手の負傷も気になる所だ。
両陛下が天皇賞を観戦 11年ぶり「天覧」競馬、皇后さま初の雅子さまも観戦で東京競馬場は、 コロナ感染明けで観客も大盛り上がりで、イクイノックスのレコード勝ちと良いレースだった。
レース予想
マーク | 馬番 | 馬 名 | 騎手名 | 人気 | 着順 |
◎(本命) | 9 | プログノーシス | 川田 将雅 | 3 | 3 |
◯(対抗) | 7 | イクイノックス | C.ルメール | 1 | 1 |
▲(単穴) | 4 | ダノンベルーガ | J.モレイラ | 4 | 4 |
△(連下) | 3 | ドウデュース | 戸崎 圭太 | 2 | 7 |
△(連下) | 5 | ガイアフォース | 西村 淳也 | 7 | 5 |
★(注穴馬) | 6 | ジャスティンパレス | 横山 武史 | 6 | 2 |
☆(注穴馬) | 11 | アドマイヤハダル | 菅原 明良 | 9 | 6 |
レース結果
着順 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 負担 | 騎手名 | タイム | 着差 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | イクイノックス | 牡4 | 58.0 | C.ルメール | 1:55.2 | レコード | 1 |
2 | 6 | ジャスティンパレス | 牡4 | 58.0 | 横山 武史 | 1:55.6 | 2 1/2 | 6 |
3 | 9 | プログノーシス | 牡5 | 58.0 | 川田 将雅 | 1:55.8 | 1 1/4 | 3 |
4 | 4 | ダノンベルーガ | 牡4 | 58.0 | J.モレイラ | 1:55.8 | アタマ | 4 |
5 | 5 | ガイアフォース | 牡4 | 58.0 | 西村 淳也 | 1:56.2 | 2 1/2 | 7 |
投票結果
◎(本命)9 プログノーシス 三連複フォーメーション18通り勝馬投票
1着:9
2着:3・4・5・7・9
3着:3・4・5・6・7・9・10・11
◎(本命)9 プログノーシスが3着入賞で的中🎯


払戻金
単勝 7 130円 1番人気 複勝 7 110円 1番人気 6 340円 6番人気 9 200円 4番人気 枠連 6-6 1,250円 5番人気 ワイド 6-7 550円 5番人気 7-9 280円 3番人気 6-9 1,650円 15番人気 馬連 6-7 1,330円 5番人気 馬単 7-6 1,500円 6番人気 3連複 6-7-9 2,180円 9番人気 3連単 7-6-9 6,960円 23番人気