第71回 中京記念【GⅢ】2023年7月23日(日曜) 3回中京8日 発走時刻:15時35分
3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ コース:1,600メートル(芝・左)
【総評】
レース予想
◎(本命)11 ディヴィーナ 前走ヴィクトリアマイル(GⅠ)で4着の好成績。 今回もデムーロ騎手が引き続き騎乗で本命に選定。 向こう正面のスタート直後は抑えての後方待機で後ろか4番手の位置取り 三角進入から外出しで前方に邪魔が居ない状態で上位に上がって来て、 200では既に4・5番手まで上がって来てゴール板手前では単独の2番手に。 先行逃げ切り策を取った△(連下)3 セルバーグに1馬身半届かずの2着
◯(対抗)16 ルージュスティリア 前走ヴィクトリアマイル(GⅠ)では10着となった成績だけれど。 3走前の3勝クラスまでは連勝のルージュスティリア 重賞(Ⅰ・Ⅱ)戦ではまだ着外だけれど。今回は重賞クラスをⅢに下げての重賞挑戦 ディープインパクト産駒という事で4歳牝馬で成長を見込んで対抗に選定 スタート直後・好スタートで3番手にいたのにすぐさま先行グループにかわされて 11 ディヴィーナ の前まで下がってしまい後方5・6番手に。 この時点で調子が良くなかったのか?川田騎手も無理せず差し勝負に馬に任せた様に見えた。 四角から11 ディヴィーナ同様に追い出しを大外から開始200では 末脚のディープインパクトらしい四番手まで来たけれど、時すでに遅しで ☆(注穴馬)10 ウイングレイテスト と写真判定でギリギリのハナ差での3着。 何時もの得意な先頭3番手に着けていたら1着も獲れたかもの成績だった
▲(単穴)12 ダノンスコーピオン
去年の10月から成績が振るわないダノンスコーピオン
川田騎手のお手馬だったけれど騎手の入れ替えをしても二桁台の着順
今回初騎乗の横山和生騎手に乗り替わりに期待で単穴に選定
3歳で早咲きだったのか?今回も全く走りにキレが無く。スタートから最後尾
そのまま四角に入っても反応が無く12着も。斤量59も影響したのか?
3歳の時の輝きは取り戻せるのか?ダノンスコーピオン
△(連下)6 セルバーグ 前走と前々走は、先行逃げ切りを封印して不発に終わったので
得意の先行逃げ切り策を選択。スタートから好スタートで先頭を奪取。
終始自分のペースで競走。四角を出てから更にギア入ったのか200まで
後続を2馬身差で単独ランデヴー 斤量58キロで勝った3走前のレースから比べて
今回は斤量55キロも手伝って影も踏ませない素晴らしい走りだった。
マーク | 馬番 | 馬 名 | 騎手名 | 人気 | 着順 |
◎(本命) | 11 | ディヴィーナ | M.デムーロ | 2 | 2 |
◯(対抗) | 16 | ルージュスティリア | 川田 将雅 | 1 | 3 |
▲(単穴) | 12 | ダノンスコーピオン | 横山 和生 | 4 | 12 |
△(連下) | 3 | アドマイヤビルゴ | 岩田 望来 | 12 | 13 |
△(連下) | 6 | セルバーグ | 松山 弘平 | 8 | 1 |
★(注穴馬) | 8 | サブライムアンセム | 三浦 皇成 | 11 | 5 |
☆(注穴馬) | 13 | ベジャール | 菅原 明良 | 10 | 15 |
☆(注穴馬) | 10 | ウイングレイテスト | 松岡 正海 | 3 | 4 |
着順 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 負担 | 騎手名 | タイム | 着差 | 人気 |
1 | 6 | セルバーグ | 牡4 | 55.0 | 松山 弘平 | 1:33.0 | 8 | |
2 | 11 | ディヴィーナ | 牝5 | 54.0 | M.デムーロ | 1:33.3 | 1 1/2 | 2 |
3 | 16 | ルージュスティリア | 牝4 | 53.0 | 川田 将雅 | 1:33.5 | 1 1/2 | 1 |
4 | 10 | ウイングレイテスト | 牡6 | 57.0 | 松岡 正海 | 1:33.5 | ハナ | 3 |
5 | 8 | サブライムアンセム | 牝4 | 55.0 | 三浦 皇成 | 1:33.7 | 1 | 11 |


11ディヴィーナ1頭軸流し三連複勝馬投票(的中)
単勝 6 1,660円 8番人気 複勝 6 400円 8番人気 11 180円 2番人気 16 160円 1番人気 枠連 3-6 2,830円 14番人気 ワイド 6-11 1,440円 17番人気 6-16 1,000円 5番人気 11-16 430円 1番人気 馬連 6-11 4,430円 17番人気 馬単 6-11 10,380円 37番人気 3連複 6-11-16 4,420円 4番人気 3連単 6-11-16 40,300円 94番人気