第59回農林水産省賞典 函館記念 2023年7月16日(日曜) 2回函館6日 発走時刻:15時45分
3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ コース:2,000メートル(芝・右)
【総評】
◎(本命)9 ローシャムパーク
メンバーでは唯一掲示板を外さない好成績を連発中。
今回が初重賞挑戦だけれど。4歳で成長が著しいので本命に決定。
パドックでは白目が見える程に少し興奮気味で、発汗も他馬より多く。
イマイチ危ないかなと心配。
本馬場入場でメンコを取ってから落ち着いたのか(メンコの装着具合が嫌いだったのかな?)
上手くスタートして先ほどの興奮気味も落ち着いたのか「掛かる」事もなく
二角では10番手で落ち着いていた。
四角手前から外から追い出しを開始。前には邪魔する馬も居ないので200から一つギアが入ったように他馬を追い越して、ルメール騎手の落ち着いた好騎乗で一馬身差で1着。
◯(対抗)10 アラタ 去年の成績はスランプ状態で今年から横山武史が専属騎乗してから好成績で復調してきた。 前々レースの金鯱賞【GⅢ】では3着。前レースの巴賞では1着を勝ち取った、 重賞レース経験馬だったので対抗に選定。 スタートしてから1人気のローシャムパークをマークして直ぐ後に追従。 四角進入してから追い出し開始をして一生懸命走ってはいたけれど馬郡から抜け出せず9着。
▲(単穴)8ブローザホーン ローシャムパーク同様今回が初重賞挑戦。 去年から順調に2000m以上のレースで1着を勝ち取っているので単穴に選定。 スタート直後から後方2番手をキープしたまま単独走行。 四角から前に押し出し開始、200ではローシャムパーク同様に他馬とは違う加速力で3着。 今後もブローザホーンに注目。
2着に入った★(注穴馬)7 ルビーカサブランカ スタートか、前走の巴賞の斤量57キロから2キロ減の55キロがプラスに働いて2着 走りも巴賞上位組と違って走りにキレがあった。 函館記念の過去レースでは、7歳馬以上は絡んで来ていないので、7歳馬を切った予想。 函館記念2連覇を目指していたハヤヤッコも今回で7歳馬。 レース結果は「斤量58.5」も何のそのの堂々の5着 ハンデが無かったら1着だっただろうレース展開だった。 ハヤヤッコの底力に恐れ入りました。
レース予想
マーク | 馬番 | 馬 名 | 騎手名 | 人気 | 着順 |
◎(本命) | 9 | ローシャムパーク | C.ルメール | 1 | 1 |
◯(対抗) | 10 | アラタ | 横山 武史 | 3 | 9 |
▲(単穴) | 8 | ブローザホーン | 岩田 康誠 | 2 | 3 |
△(連下) | 14 | テーオーシリウス | 藤岡 佑介 | 14 | 16 |
△(連下) | 4 | ドーブネ | 武 豊 | 5 | 8 |
★(注穴馬) | 7 | ルビーカサブランカ | 吉田 隼人 | 4 | 2 |
☆(注穴馬) | 16 | キングオブドラゴン | 富田 暁 | 13 | 7 |
着順 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 負担 | 騎手名 | タイム | 着差 | 人気 |
1 | 9 | ローシャムパーク | 牡4 | 56.0 | C.ルメール | 2:01.4 | 1 | |
2 | 7 | ルビーカサブランカ | 牝6 | 55.0 | 吉田 隼人 | 2:01.8 | 2 | 4 |
3 | 8 | ブローザホーン | 牡4 | 55.0 | 岩田 康誠 | 2:01.8 | アタマ | 2 |
4 | 11 | マイネルウィルトス | 牡7 | 57.0 | 丹内 祐次 | 2:01.8 | アタマ | 10 |
5 | 3 | ハヤヤッコ | 牡7 | 58.5 | 浜中 俊 | 2:01.8 | ハナ | 7 |


9ローシャムパークと1頭軸フォーメーション三連複勝馬投票(的中)
単勝 9 410円 1番人気 複勝 9 170円 1番人気 7 230円 4番人気 8 200円 3番人気 枠連 4-5 500円 1番人気 ワイド 7-9 960円 7番人気 8-9 680円 2番人気 7-8 760円 3番人気 馬連 7-9 2,520円 7番人気 馬単 9-7 4,230円 9番人気 3連複 7-8-9 4,210円 3番人気 3連単 9-7-8 21,330円 21番人気