第44回ジャパンカップ【GⅠ】競馬予想

2024年11月24日（日曜） 5回東京8日発走時刻：15時40分
3歳以上オープン（国際）（指定）定量コース：2,400メートル（芝・左）
本賞金（万円） 1着50,000 2着20,000 3着13,000 4着7,500 5着5,000付加賞（万円） 1着298.2 2着85.2 3着42.6

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レース予想

マーク	馬番	馬　名	騎手名	人気	着順	チェック・ポイント
◎（本命）	９	チェルヴィニア	C.ルメール	２	４	前々走・優駿牝馬【GⅠ】１着
◯（対抗）	３	ドウデュース	武豊	１	１	前走・天皇賞(秋)【GⅠ】１着
▲（単穴）	14	スターズオンアース	川田将雅	５	７	３走前・昨年のジャパンC【GⅠ】３着
△（連下）	５	Bシュトルーヴェ	鮫島克駿	11	10	前々走・目黒記念【GⅡ】１着
△（連下）	２	ブローザホーン	菅原明良	10	12	前々走・宝塚記念【GⅠ】１着
★（注穴馬）	12	ソールオリエンス	横山武史	９	14	前々走・宝塚記念【GⅠ】２着
☆（注穴馬）	7	(外)シンエンペラー	坂井瑠星	８	２	３走前・東京優駿【GⅠ】３着

予想・説明

記号	説明	特徴
◎	本命	最も勝利が期待される馬。実力や調子が最も信頼できる馬で、1位になる可能性が最も高い。
○	対抗	本命に次ぐ有力馬。◎に近い実力を持ち、本命が勝てなかった場合に1位になる可能性が高い。
▲	単穴	勝利の可能性はあるが安定感に欠ける馬。展開次第で勝利を狙える実力がある。
△	連下	上位入賞や連対（1着又は2着）の可能性がある馬。勝利の可能性は低めだが馬券に絡む事が多い。
★	注穴馬	人気が低いが条件次第で上位に入る可能性がある穴馬。高配当狙いのファンが注目する。
☆	注穴馬	★と似ているが期待度がやや低い場合に使用される。高配当狙いの馬券に加えられることがある。

レース結果

着順	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手名	タイム	着差	コーナー通過	推定上り	馬体重（増減）	単勝人気
1	3	ドウデュース	牡5	58.0	武豊	2:25.5		13-12-12-7	32.7	510(+6)	1
2	7	(外)シンエンペラー	牡3	56.0	坂井瑠星	2:25.5	クビ	1-1-2-2	33.1	488(前計不)	8
2	10	ドゥレッツァ	牡4	58.0	W.ビュイック	2:25.5	同着	6-3-1-1	33.4	470(前計不)	7
4	9	チェルヴィニア	牝3	54.0	C.ルメール	2:25.9	2 1/2	3-3-6-4	33.4	494(+4)	2
5	4	ジャスティンパレス	牡5	58.0	C.デムーロ	2:26.0	アタマ	7-7-7-7	33.3	468(-2)	3
6	1	外ゴリアット	せん4	58.0	C.スミヨン	2:26.0	アタマ	9-3-4-4	33.5	496(前計不)	6
7	14	スターズオンアース	牝5	56.0	川田将雅	2:26.1	1/2	3-3-2-2	33.8	500(前計不)	5
8	8	外オーギュストロダン	牡4	58.0	R.ムーア	2:26.2	1/2	7-7-7-7	33.5	454(前計不)	4
9	6	ダノンベルーガ	牡5	58.0	松山弘平	2:26.2	ハナ	3-7-9-7	33.4	492(-6)	13
10	5	Bシュトルーヴェ	せん5	58.0	鮫島克駿	2:26.3	1/2	14-12-12-12	33.4	478(+8)	11
11	13	外ファンタスティック	牡4	58.0	R.ピーヒュレク	2:26.5	1 1/2	11-12-12-14	33.5	440(前計不)	12
12	2	ブローザホーン	牡5	58.0	菅原明良	2:26.6	1/2	11-10-9-7	33.8	430(+4)	10
13	11	カラテ	牡8	58.0	杉原誠人	2:26.7	1/2	9-10-9-12	33.8	530(+4)	14
14	12	ソールオリエンス	牡4	58.0	横山武史	2:27.7	6	2-2-4-4	35.2	476(+8)	9

レース結果・説明

着順: レースの順位。
馬番: 馬の番号。
馬名: 競走馬の名前。
性齢: 性別と年齢。
負担重量: 騎手を含む競走馬が背負う重量（kg）。
騎手名: 騎手の名前。
タイム: レース所要時間。
着差: 前の馬との差。
コーナー通過順位: 各コーナーでの通過順位。
推定上り: 最後の600mの推定タイム。
馬体重（増減）: 馬体重と前走からの増減（kg）。
単勝人気: レース前の人気順。

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投票結果

◎（本命）９ チェルヴィニア軸、１頭軸流し、１５通り３連複勝馬投票
◎（本命）９ チェルヴィニアは、スタンド前スタートで、４，５番手に位置取り。向こう正面でもその中団位置決めで走行。
四角を出てから前に進出開始。先頭から。３番手に押し出してこのまま上がって行くのかと思っていたが。４００ｍから反応が無く、先頭にいた１０ドゥレッツァと☆（注穴馬）７(外)シンエンペラーが更に加速して前残りの勝負かと思っていたら最後尾にいた◯（対抗）３のドウデュースが怒涛の追い上げで☆（注穴馬）７(外)シンエンペラーをクビ差で制して１着。
◎（本命）９ チェルヴィニアは先頭集団三頭の競り合いの後ろを２馬身半差の４着争いでアタマ差で４着で不的中
◎（本命）９ チェルヴィニアは特別に善し悪しが無かったので、距離適性が２０００ｍまでなのか？次走で注目。
◯（対抗）３のドウデュースが相変わらずのスタートから後方待機の末脚勝負のレース展開になったが、二角辺りではあまりにもペースが遅いのでドウデュースがしびれを切らして前に行きたがって、武豊騎手が抑えて居るのが判った。
武豊騎手も四角を出る手前で腹を括ったのかドウデュースに任せて少し早い追い出しを開始。ドウデュースもしびれを切らしてやる気満々で７０キロのスピードで大外からの一騎当千の怒涛の走りを見せてくれて１着と大いに盛り上がった。
ドウデュースも上手く行けばあと有馬記念の出走を目指して１レースで引退するという事だが、まだまだ引退するには惜しい走りだった。あれだけ走ってもケロッとしてスタンド前に帰ってくるおドウは可愛いです。
☆（注穴馬）７(外)シンエンペラーは、前走の凱旋門賞を１２着と大敗で今回８番人気と落としていたが、馬場の適正で負けただけだと思っていたので、(外)シンエンペラーは現在の横綱ドウデュースの圧倒的な走りを度外視すれば、次世代の横綱である事を凱旋門賞帰りの疲労も見せず、証明したと思う。
同着のドゥレッツァは、前々走の天皇賞(春)【GⅠ】で15着と過小評価してしまったのが選定失敗。流石、今年大活躍のドゥラメンテ産駒だった。

【ジョッキーカメラ】ドウデュース騎乗の武豊騎手ジョッキーカメラ映像｜2024年ジャパンカップ｜JRA公式

払戻金

２着と３着が珍しい同着だったので払戻が２パターン

券種	組み合わせ	払戻金	人気
単勝	3	230円	1番人気
複勝	3	150円	1番人気
	7	470円	8番人気
	10	340円	5番人気
枠連	3-5	320円	2番人気
	3-6	190円	1番人気
ワイド	3-7	980円	10番人気
	3-10	800円	8番人気
	7-10	2,990円	33番人気
馬連	3-7	1,510円	12番人気
	3-10	1,150円	8番人気
馬単	3-7	1,890円	13番人気
	3-10	1,540円	9番人気
3連複	3-7-10	12,230円	38番人気
3連単	3-7-10	22,390円	133番人気
	3-10-7	18,940円	110番人気