JCVNで未知の健康世界：65歳以上のボランティア

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「健康に興味がある」65歳以上のシニア層の治験モニターの募集
中高年のシニア世代の方を対象に無料健康診断を随時実施
老後の生活を少しでも良くしたい人（６０代高齢者高額治験バイト）

治験最新情報サイトから治験を探せる
医学ボランティア会の「ＪＣＶＮ」による、治験モニターの募集

JCVN（Japan Clinical Volunteer Network）は、製薬メーカーや治験実施機関から治験ボランティアの募集依頼を受け、登録会員に対して治験の紹介と案内をサポートするために設立されたボランティア団体です。JCVNは、日本の医療業界の発展と医薬品の開発支援を目指しています。具体的には、治験の情報提供、治験への参加を希望する会員へのサポート、治験参加中の疑問点や相談事への対応などを行っています。また、JCVNのウェブサイトでは、治験情報の検索や比較、健康に関する各種トピックの提供なども行っています。会員登録は無料で、登録後は自分に適した治験を選んで申し込むことができます。

治験モニターとは？

誰でも意識している「健康」を守り・維持する為の沢山の人々が救われる、
社会貢献度が高いボランティア、それが治験モニターです。

【ボランティアと言っても】
治験参加をする方は、全て自分自身の意思で参加いただく治験モニターになります。
ただ無償といったわけではなく、参加にかかる経費・時間等の負担を軽減する目的で負担軽減費（協力金・謝礼金）が貰えます。

治験モニター　無料登録・募集要項

【募集する対象者】
JCVNでは治験を幅広く募集しています。
この治験モニターは、日本国籍の60代以上のシニア世代の方が無料登録が可能です。

治療費の負担を軽減されたい人、発売前の健康食品を試したい人など
幅広くモニターを募集中です。

健康・持病の有無は問いません。
〚治験の対象者別〛
　・健康な人向けの治験ボランティア
　・持病に適合する治験ボランティア
　・男性対象の治験ボランティア
　・女性対象の治験ボランティア
　・年齢・世代別の治験ボランティア
　・健康食品・特定保健用食品（トクホ）・サプリメント・化粧品のモニター
　・健康器具のモニター
　　様々な治験があります。

【募集する対象地域】
　対象地域：治験に参加できる病院の兼ね合いで、以下の地域在住の方
　関東の1都3県（東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県）
　関西地区（大阪府、京都府、兵庫県）
　九州地区（福岡）

〚治験のタイプ〛
　・青汁モニター治験
　　　3ヶ月間青汁を飲み血圧に効果があるかを測定するモニター
　・血糖サプリモニター治験
　　　血糖値に効果が期待される成分を含有したサプリメントを測定するモニター
　・糖尿病ヨーグルトモニターの治験（血糖尿病治療中の方）
　　　持病の血糖尿病治療と併用で、
　　　血糖値に効果が期待される成分を含有したヨーグルトを測定するモニター
　・無料で専門医の診察とアドバイスが受けられる医療モニター

治験はこれらの費用の負担を軽減し、さらに最新の医療を受けることができます。

【会員登録は無料！】
　　年会費、利用料なども一切ありません。（完全無料）

　　無料登録したからといって必ずしも、
　　すぐに治験に申込まなければいけないということもありません。
　　（治験は自由意志で参加するものであり、強要する事は一切ありません）
　　JCVNには多数の治験案件があります。
　　ご自身の都合の良い治験ボランティアを探して申込みができます。

治験とは？どういう事をするの？

（厚生労働省ＨＰの治験から引用（２０２３年８月現在）
【治験とは】
化学合成や、植物、土壌中の菌、海洋生物などから発見された物質の中から、
（国や民間の研究所や医薬品メーカーなどで）



試験管の中での実験や動物実験により、病気に効果があり、
かつ、人に使用しても安全と予測されるものが
「くすりの候補」として選ばれます。

この「くすりの候補」の開発の最終段階では、
健康な人や患者さんの協力によって
人での効果と安全性を調べることが必要になります。

この調査に協力してくださる方を「ボランティア」で募集します。

（人における試験を一般に「臨床試験」といいます）
「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験は、
特に「治験」と呼ばれています。

こうして得られた成績を国が審査して、
病気の治療に必要で、かつ安全に使っていけると
承認されたものが「くすり」となります。

【治験は病院で行われます。】

　治験を行う病院は、「医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令」
という規則に定められた要件を満足する病院だけが選ばれます。


その要件とは

・医療設備が充分に整っていること
・責任を持って治験を実施する医師、看護師、薬剤師等がそろっていること
・治験の内容を審査する委員会を利用できること
・緊急の場合には直ちに必要な治療、処置が行えること

【治験を受けてくださる方の負担を少なくする安心措置例】
・診察待ち時間を短くするように、治験専門の外来診察の設置
・服薬指導や患者さんの相談を受ける専任の看護師・薬剤師の配置
・治験や健康などに関する質問や相談に応じる治験相談窓口の設置
・治験薬を使用している期間中の検査費用と一部のくすり費用負担
・一定の範囲での通院の交通費補助